オシャレ番長になりたいんじゃない、ダサいのが嫌なだけだ!
ダサくない≠オシャレ
世の中にはオシャレになれる本や、オシャレの仕方についての指南書の様なものが沢山出回っています。 ではオシャレになりたい人がその本を読むかというとまた別で、自他共に認めるダサい人はそんな本すら手に取りません。 では、本当にオシャレが好きで人からお洒落だよねーと言われる人とそうではない人にはどの様な違いがあるのでしょうか?
オシャレな人=TPOに合わせた服を持っている
オシャレというのは、その場の雰囲気や周りの人との調和が取れていて、かつさり気ない主張のあるファッションをしている人だと思います。 細かくその場その場に最適な服を着ていくためには当然それなりに着回しのレパートリーを持っていないといけません。
オシャレ>普通>ダサいなのか
全身同一のハイブランドで固めたコーディネートで合コンに現れたオジさんはめちゃくちゃダサいと誰でも分かると思いますが、何の変哲も主張もない真面目な事務員の様な(偏見あり)ファッションで合コンに来るのもそれはそれでダサいと思います。 “食事に行った後にカラオケに行く”というシーンでは、ジャケットにシャツ、スラックスではフォーマル過ぎるし、Tシャツパーカーデニムではあまりにもカジュアルすぎ、ジャケットTシャツデニムだとまぁ丁度良いか、と言った判断が出来る事こそがオシャレへの境界線なのだと思います。
脱普通の為の第一歩
例えば青が好きだとしたら、全身青にするのではなく、腕時計のベルトの色と靴下の色をさりげなく同じトーンのブルーで合わせてみましょう。 ジャケットとシャツの同系色を合わせるといった感じでもOK。アイテムごとの癖を捉えてそこを合わせると言ったアイテム選びも買い物時には重要となります。
トレンドの取り入れ方
まずはベーシック寄りのトレンドから取り入れましょう。 ツータックのワイドパンツにビッグシルエットのTシャツを合わせて、、、というようないつもと全然違うアイテムを追加すると高確率で失敗することになります。。。 いつものシャツ、パンツ、ニットに春らしいちょっとだけシルエットが緩めのコートを取り入れたりするだけで断然今っぽくなります。
オシャレへの3点まとめ
- ダサいとはその場に合わない服装の人の事。
- シーンにより細かく着ていく服を決められるようになる
- 程よくトレンドを取り入れる
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