【40代が厳選!】ビジネスマンにおすすめ!コスパ最強なリュックブランド3選

 
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自転車通勤してますか?

自転車通勤を始めようと思うのですがビジネスバッグはどうしたら良いのでしょうか?

自転車通勤を始める時に必ず1度は考えるのがカバンをどうするのか問題がありますね。

自転車に乗るときの荷物はできるだけ軽い方が良いのでカバンも軽い物を使いたいところですが、現代のビジネスマンのカバンには既にノートPC、タブレット、モバイルバッテリー、充電器などなど・・・沢山のデジタル荷物が入っているのであまり小さなものだと荷物が入りきりません

本記事では現在絶賛チャリ通勤中の筆者がこれまでの10年間に実際に使ってきたリュック達の中から厳選した3つのリュックをご紹介いたします。

リュックを使ったことのないビジネスパーソンに向けて、10選・20選などと、沢山紹介するのではなく、本当に厳選した3つの製品をご紹介していきます。

この記事を読んででわかること
  • ①Tinbuk2/RobinPack ②Aer/DAYPACK2 ③AS2OV/CORDURA DOBBY 305の比較
  • 使ってみたからこそ分かる、それぞれのメリット・デメリット
  • 具体的なオススメ、使い勝手、収納力など

それでは早速リュックの選び方からご案内いたします!

目次

リュックを選ぶ基準

種類も色々あるよね

ロードバイクなど自転車で通勤する際に必要な要素は以下の通りかと思います。

  1. サラリーマンでもOK、見た目がビジネスの場において浮かない(派手じゃない)
  2. ノートPCなどをスマートに収納できる実用性
  3. 書類などを入れる事が多いのでカバン単体で軽ければ軽いほど良い

個人的には見た目のスタイリッシュさも欲しいし、他の人とできるだけ被りたくないので、ブランド選びも重要視して選んでいます。

買うべきリュック3選

①Tinbuk2(ティンバックツー) /Robin Pack

まずはニューヨークのブランドTinbuk2の比較的小さめなバックパックのロビンパックです。

TIMBUK2(ティンバックツー)は、アメリカ西海岸発のメッセンジャーバッグブランド。歴史は1989年にカリフォルニア州サンフランシスでロブ・ハニーカット氏がわずか200ドルのミシン代だけの初期投資でバッグ作りをスタートしたことに始まる。モノづくりの傍らメッセンジャーとしても働いていたハニーカット氏は、ある日自身の愛用していた「Zo」のバッグを一般の人たちからもニーズが高いことに気づき、自身の手でメッセンジャーバッグを開発・販売することを決意。1990年に「TIMBUK2」と名付け販売した。なお、ネーミングはアフリカの街「Timbuktu(トンブクトゥ)」と人気インディーズバンド「Timbuk3」をもじったものである。

公式サイトより

この手のリュックではお馴染みの感があるコーデュラナイロンの頑丈な表地を使用した質感、マグネット式で開閉しやすい外付けポケット、直接取り付けることができるキーホルダーが便利です。

使っていて良かった部分はメインの収納スペースがフラップ式になっているのですが、ボタンではなくマグネットが付いたスライド式のフックで「カチっ」と閉まるのでとても開け閉めがしやすいです。

ボタンのようになっている部分を引っ掛ける感じで下から合わせるとパチっとはまります

マグネットはメインのフラップ部分だけではなく、外側に付いているポケットのフラップもマグネット式になっています。こちらは引っ掛けるパーツが付いていないのでただパタンとするとカチッと閉まります、閉まる精度は非常に良いです。

マチもそれなりにありますので、一般的な形のお弁当箱でしたら横にすることなく収納することが可能です。

余談ですが私が使っているお弁当箱はタイの2段式ステンレス製で縦長なのでリュックとの相性は抜群です。

このお弁当箱、寄れない、漏れない、倒れないで完璧です!

自転車に乗る際、私は必ず胸の部分の固定ベルトを使用するのですがこちらのリュックは一般的なリュックに良くある嵌め込み式のパーツではなく、ここでもマグネットを使用したベルト金具が使われており、運転しながら片手で留めることもできるので非常に扱いやすいです。

43秒あたりに胸のベルトを締める様子が出てきます。

メインポケットを開けると背中側には起毛素材が使われたノートPC収納ポケットがあります。

小物を入れる小さいポケットがもう少しあったら便利だなと感じました。私はバッグインバッグのような小物をまとめる物を使っていたのですがそれ自体がそれなりの重量になってしまうので途中で使わなくなってしまいました。

軽いって正義ですよね。

便利ではあるのですが重くなるのが難点です。。。

Robin Packの総評

  • 軽さ ★★★★★
  • 容量 ★★★☆☆
  • 価格 実売価格20,000〜24,000円ほど(赤だけは4,000円くらいで買えます!)
  • サイズ W275×H500×D135mm
  • 重量 890g
  • 容量 20L

私はブラックを使っていました。質感がとても良く高級感があります!使い方にもよると思いますが2年ほど使うとフラップ部分の生地が少しひび割れてきました。

②Aer(エアー) /DAYPACK2

続いてはAerのDAYPACK2をご紹介。

AERはサンフランシスコベイエリアを拠点に2014年に都市におけるジムとオフィス向けバッグを一つの現代的なデザインにするクラウドファンディングプロジェクトから誕生しました。AERは現代におけるニーズを満たす新たな視点を提案し、都市生活をよりシンプルに豊かにすることを使命としています。日々変わりゆく都市を行き来するプロフェッショナル、アスリート、トラベラー向けに様々なシーンの移動や旅にふさわしいコレクションを創造していきます。

Aer公式サイトより

こちらもコーデュラナイロンを使用した堅牢な作りのバックパック。レインカバーは付いていませんがそもそも水が入り込みそうもない作りですし、先述したRobin Packに付いてきたレインカバーも使ったことがないので不便さは感じません。

胸部分のベルトに関してはこちらは一般的なカチッとはめるタイプのストッパーになるのでRobinPackのマグネット式の方が着脱は簡単です。
デジタルな小物を入れるポケットがはじめから沢山付いているのでスリーブケースの必要がなく、相対的にリュックが軽くなるのは良い点です。
モバイルバッテリー、充電器、ケーブル、スタイラス、タブレット・・・色々入りすぎて重くなる事もしばしば・・・

芸能人(Oリラジのあっちゃん)もYoutubeでお勧めしてましたが、このリュックの凄いところは自立します。意外とありそうでない自立するバッグ、ビジネスマンの方だと嬉しい人多いんじゃないでしょうか。

これもんで自立します。マジで。

このリュックの唯一の弱点と感じる点は腰のベルトがない事です。ロードバイクに乗っていると腰ベルトがないと左右にズレるので腰ベルトは欲しい所です。ですがフィット感はしっかりあるので無くても大丈夫な方も多いかと思います。

DAYPACK2の総評

  • 軽さ ★★★★★
  • 容量 ★★★★☆
  • 価格 実売価格20,000〜24,000円
  • サイズ W305 x H430 x D140 mm
  • 重量 1300g
  • 容量 14.8L

ちなみに私は裏技的にRobinPackの胸ベルトを移植して使っています笑

③AS2OV(アッソブ) /CORDURA DOBBY 305D

最後にこの中で一番大きいアッソブのCORDURA DOBBY 305Dをご紹介します。

考えられたデザイン性に機能性をプラスしたバッグをたくさんの方々と共有するためのバッグブランド「AS2OV(アッソブ)」。 コーディネートの一部として、ファッションとしてバッグを楽しむ感覚,これは日本独自のミックス感覚のあらわれと言えます。 「AS2OV(アッソブ)」は、日本人のミックス感覚を活かしながらどんなファッションテイストの人たちにも手にとってもらえるようなデザインのバッグを世界に発信していきます。 

公式サイトより

本体素材にはタテ・ヨコに305dの特殊ポリエステル糸を使用したCORDURA 305d fabricを使用しているため、摩擦・引き裂き・すり切れ等に対する強度を備えています。
ドビー織機で織り上げていますのでオックス、ツイル織りでは 表現出来ない特徴的な生地目になっています。また、生地の裏面に通常よりも2倍量のPU加工を施すことで、生地に程よいボリューム感を出しています。

As2ov独自のオリジナルDOBBY素材を使用。一番頑丈な感じです。

ポケットが沢山付いていて収納力はありますが、入るだけの荷物を入れてしまうとオリジナル生地の頑丈さも相まって正直重量がなかなかずっしり来ます。私は出張が多かったタイミングで使用していたので2泊3日分の着替えなどマルっと入ってしまう収納力は移動の多いビジネスマンにはありがたいと思います。

時期的に出張も減っている方が多いと思いますが、これから移動が増える事も予想されますので、これを期に大は小を兼ねるリュックが欲しい方にはお勧めです。

CORDURA DOBBY 305Dの総評

  • 軽さ ★★☆☆☆
  • 容量 ★★★★★
  • 価格 実売価格30,000〜35,000円
  • W300 x H550 x D150 mm
  • 重量 1840g
  • 容量  44L

出張の時も2〜3泊ならリュック一つで行けました!ただめっちゃ重い!

現代のビジネスマン向けリュックのまとめ

いかがでしたでしょうか?お好みのものを見つけて頂けたら嬉しいです。

最後にスペックの比較を載せておきます。参考にして頂けたらと思います。

以上40代が厳選!ビジネスマンにおすすめ!コスパ最強なリュックブランド3選でした。


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Robin pack
Aer
DAYPACK2 
As2OV
CORDURA DOBBY 305d
 価 格 (万円) 2〜2.42〜2.43〜3.5
サイズ(mm)W275×H500×D135W305×H430×D140W300×H550×D150
重 量 (g)89013001840
容 量 (L)2014.844
必要な荷物の量で選んでOKだと思います!
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